PR 本記事にはアフィリエイト広告(楽天アフィリエイト)が含まれます。リンク経由で商品を購入すると、売上の一部が当サイトに還元されます。
ポップアップテント(ワンタッチテント)が畳めない人へ。キャンプ歴10年のぼくが、畳めなくなる原因と元に戻す5ステップのコツを具体的に解説。それでも無理なら、畳みやすいテントの選び方も紹介します。
公園で広げたポップアップテント。帰る段になって、これがどうしても元に戻らない。
ぼくも一度やった。子ども連れのデイキャンプで、撤収時にテントだけが畳めず、汗だくでフレームと格闘して、最後は半泣きで車のトランクに無理やり押し込んだ。周りの目が痛かった。
ポップアップテントの「畳めない」は、力でも根性でもなく、たった1つのコツを知っているかどうかで決まります。逆に言えば、コツさえつかめば10秒で輪っかに戻る。この記事では、畳めなくなる原因と、元に戻す5ステップを順番に解説します。読み終わるころには、あの汗だくの格闘から卒業できるはずです。
なぜポップアップテントは畳めなくなるのか
そもそもポップアップテントは、フレームに「バネ(スプリングワイヤー)」が仕込まれていて、その反発力で勝手に開く仕組みです。広げるのが一瞬なのは、このバネが「開きたがっている」から。
つまり畳む作業は、開きたがっているバネを、ねじって押さえ込むこと。ここを「折りたたむ」と思っていると、一生畳めません。折るんじゃない。ねじるんです。
畳めない人がハマる失敗は、だいたいこの3つに集約されます。
- ペグやロープを刺したまま畳もうとしている(テントが地面に固定されていたら畳めるはずがない)
- 平らに「折ろう」としている(バネは折っても元に戻る。ねじらないとまとまらない)
- ねじる向きが毎回バラバラ(逆向きに力を入れると、永遠に輪が重ならない)
原理がわかれば、あとは手順どおりに体を動かすだけです。
畳み方の基本【5ステップ】
スプリング式のポップアップテント・サンシェードに共通する、いちばん失敗しにくい畳み方がこれです。平らで風の弱い場所でやってください。
ステップ1:ペグ・ロープを全部外す
これが最重要。1本でも刺さっていると絶対に畳めません。フライシートやインナーも外し、テント本体だけの状態にします。
ステップ2:テントを立て、上下のフレームの頂点を両手でつかむ
テントを縦向きにして、てっぺんのフレームと地面側のフレーム、それぞれの一番高い部分を左右の手でしっかり握ります。
ステップ3:上の頂点を下の頂点に重ね、二つ折りにする
上の手を下ろして、2つの頂点を1か所に合わせます。テントが「かまぼこ型(半月型)」になればOK。重なった部分を片手で押さえます。
ステップ4:押さえたまま、外側のフレームを内側に“ねじる”
ここが核心です。空いている方の手で、はみ出している大きな輪を持ち、体の内側に向かってひねり込みます。8の字を描くように回すと、バネの反発が抜けて、輪が小さくなっていきます。
ステップ5:3つの輪が重なったら、ずれる前に収納袋へ
ねじり切ると、フレームが3重の輪になって自然に重なります。この瞬間がゴール。手を離すと一瞬で開いて戻るので、輪が重なったらすかさず収納袋に入れてバンドで留めます。
慣れれば一連の流れは10秒。最初の数回がうまくいかなくても、ステップ4の「ねじる向き」を一定にするだけで、急にコツがつかめます。
それでも畳めないとき:原因別チェック
手順どおりにやっても輪が重ならない。そんなときは、たいてい次のどれかです。
- ねじる向きが逆になっている → 重ならないと感じたら、いったん手を離して開かせ、反対向きにねじり直す。正解の向きは1方向だけ
- 地面が斜め・凸凹している → テントが安定せず力が逃げる。平らな場所に移動する
- 風で煽られている → 片足やヒザでテントの下側を踏んで固定すると一気にやりやすくなる
- そもそも構造が違うタイプ → ワンタッチの「傘型(フレームを引っ張って開くタイプ)」は、ねじらず逆に閉じる方式。その場合は付属の説明書の手順が確実
ぼくの経験上、9割は「ねじる向きが逆」か「ペグを抜き忘れ」です。まずこの2つを疑ってください。
畳む手間を根本からなくす選び方
ここまで読んで「コツはわかったけど、毎回これをやるのか…」と感じた人もいるはず。正直、その感覚は正しい。スプリング式は開くのが速い代わりに、畳むのに必ずこのひと手間が要ります。
畳むストレスを根本から減らしたいなら、畳みやすさで定評のあるモデルを選ぶのが近道です。同じポップアップでも、フレームの素材やヒンジの作りで、戻しやすさはまるで違う。
楽天で口コミ528件・評価4.3と支持を集めている**山善「パッとサッとサンシェード キューブ」**は、設営も撤収もシンプルな構造で、初めての一張りにも向いています。価格も¥8,290と手の届きやすいライン。畳み方で消耗したくない人は、買い替えの候補に入れる価値があります。
楽天で価格とポイント還元を見る 山善 パッとサッとサンシェード キューブ ¥8,290よくある質問(FAQ)
Q. 力が弱くても畳めますか?
畳めます。ポイントは力ではなく「ねじる向き」。腕力で押さえ込むのではなく、バネの反発を逃がす方向にひねるだけなので、女性や子どもでもコツさえつかめば扱えます。
Q. 何回やってもバラバラに開いてしまいます。
ステップ4のねじる向きが毎回変わっている可能性が高いです。一度動画で「正しい向き」を確認し、その向きを体で覚えると安定します。それでも難しい構造のテントは、買い替えで解決することも多いです。
Q. 畳んだあと、収納袋に入りません。
3つの輪がきれいに重なっていない状態で袋に入れようとしています。輪が1つでもずれていると直径が大きくなって入りません。重なりを揃えてから袋へ。
Q. ワンタッチテントとポップアップテントは畳み方が同じ?
別物です。傘のように中棒を押し開く「ワンタッチ式」は、ねじらずに逆方向へ閉じます。バネで勝手に開く「ポップアップ式」がこの記事のねじる畳み方です。
まとめ
ポップアップテントの「畳めない」は、折るのではなくねじる——この一点に尽きます。ペグを全部抜き、二つ折りにして、外側のフレームを内側に一定方向へひねる。3つの輪が重なったら即座に袋へ。慣れれば10秒の作業です。それでも毎回の手間がストレスなら、畳みやすさで支持される山善のサンシェードに買い替えるのも合理的な選択です。
あわせて読みたい
- 山善ポップアップテント2026レビュー|口コミ528件と実体験で検証 — 畳みやすさ・UV対策・収納まで詳しく
- コールマン モバイルポンプ レビュー — 設営・撤収の時短をさらに進めたい人へ